モバイルオーダーの
何から
手をつけていいか
分かりません
独自の
オーダーシステムを
作ることはできるの?
操作や使い方が
難しそうで
不安です…
お悩みを全て解決
pay good(ペイグー)は様々なビジネスにカスタマイズしたモバイルオーダーシステムを、ローコスト、短期間でご提供することができます。
イベントやライブ会場での当日の物販、飲食物販売は勿論のこと、後日配送の対応も可能となっています。
オーダー業務の削減によるスタッフの生産性アップ、機会ロスの減少による客単価アップをサポートいたします。
また、ユーザーは専用のアプリダウンロードやログイン無しのためお気軽にご利用いただけます。
Phase
1
ご相談
お問い合わせフォームより企業様、店舗様の抱えている課題をご相談ください。
早急に担当者より連絡差し上げます。
Phase
2
お打ち合わせ
具体的な課題をzoom等のリモート会議にてヒアリングさせていただきます。
勿論、直接伺わせていただくことも可能です。
導入後のメリットや懸念等をご遠慮なくお聞かせください。
Phase
3
ご提案
ヒアリング時にいただいた課題、懸念点をもとに弊社より課題解決に向けた具体案を提案をさせていただきます。
Phase
4
オリジナル設定
イベント内容や店舗様に合わせ内容をカスタムしていきます。
商品や画像の登録作業を進行し、必要に応じて撮影も行います。
Phase
5
引き渡し
お引き渡し日の当日は専任スタッフが現場にお伺いし、チェック、テストを入念に行います。必要があれば当日中は現場で対応いたします。
使用方法のレクチャー完了後、納品とさせて頂きます。
ご要望に合わせて仕様変更が可能!
ライブ会場、コンサート会場、公演等の
イベントでの事前注文、事前決済にて
ご活用いただけます。
ショッピングモール内の催し事、
特設イベント等の事前注文、
事前決済にてご活用いただけます。
横丁、レストラン街、フードコート等の
事前注文、事前決済にてご活用いただけます。
球場や競技場、闘技場、スタジアム等での
事前注文、事前決済にてご活用いただけます。
従業員がお客様のテーブルに注文を取りに行く必要がありません。
詳細な売上データの分析機能で販売計画も効率よく行えます。
クレジットカード、キャリア決済、paypay等の主要な決済を完備しています。
受け取り日時と場所を指定した配送の対応も可能です。
※飲食店用モバイルオーダーでは未対応
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モバイルオーダー は、利用者が自身のスマートフォンで商品の注文・決済を完結できるシステムのこと。業務の効率化や人員削減に寄与するほか、利用者の視点からもメリットが多く、顧客満足度への貢献も期待されています。
現在、飲食業界を中心に広がりを見せるモバイルオーダですが、商品管理や在庫管理機能が利用できるサービスの登場により、今後は小売店での導入率も高まっていくでしょう。
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モバイルオーダー には大きく分け、「事前注文」と「セルフオーダー」の2通りの活用法があります。
1
事前注文とは?
事前注文は、利用者が自身のスマートフォンに専用アプリをダウンロードするか専用Webサイトから、メニューを開いて注文、決済までをインターネット上で完結。指定した時間に店舗に出向き、商品を受け取ります。
飲食店は、利用者の端末から入った注文通知をもとに受け渡し時間を確認。タイミングをはかって調理し、できあがった料理を利用者に受け渡します。
2
セルフオーダーとは?
セルフオーダーとは、利用者が店舗内で飲食する際にモバイルオーダーを利用すること。一般的には、各テーブルに設置されたQRコードを利用者のスマートフォンで読み取り、メニューを開いて注文します。
店舗は、利用者の端末からPOSレジなどに送信された注文情報をもとに調理を行います。また、サービスによっては利用者の端末から決済を行えるため、レジ業務が不要です。
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「MMD研究所」のデータによると、2020年4月に行われた「モバイルオーダーに関する利用動向調査」では、モバイルオーダーを認知している2385人のうち利用経験者は15.6%という結果に。そのうち、内容を理解している人は39.1%、認知している人は50.4%でした。
また、モバイルオーダーの利用理由に関する質問では、「待ち時間を減らしたい」が58.2%、「列に並びたくない」が43%、「キャンペーンを利用したい」が36%という結果に。利用者の満足度は、「やや満足」「満足」をあわせて85.1%に達しています。
モバイルオーダーの認知が高まる背景には、マクドナルドのモバイルオーダーサービスの普及や、コロナ禍によるテイクアウト需要の伸長が関係していると見られ、今後も利用率の伸長が見込まれています。
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モバイルオーダーの導入は、業務の効率化や顧客満足の向上、感染症対策など、さまざまな課題に貢献すると言われています。ここでは、店舗がモバイルオーダーを導入するメリットをひとつずつ解説していきます。
1
業務を効率化し、
人手不足を解決
モバイルオーダー導入による最も大きなメリットは、作業の効率化と労働力の削減にあります。事前注文では商品を渡す以外の接客をカットでき、セルフオーダーでも注文業務やレジ業務などに人員を割く必要がないため、飲食店に多い人手不足問題を解決できます。
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顧客満足度&
利用単価がアップ
利用者にとって、注文時にスタッフを呼んだり、支払時にレジに並ぶ必要がないモバイルオーダーは、「ストレスなく利用できる店舗」という評価につながります。また、インターネットでの注文は対面のプレッシャーがないため、トッピングなどの追加注文がしやすい傾向にあることも指摘されています。
3
非接触ニーズへの
フィット
モバイルオーダーを利用したテイクアウト注文が増えると、店内やレジが混雑しにくくなるというメリットがあります。これは、コロナ禍によって人々が敏感になっている「密」を避けるとともに、スタッフの感染症対策にも貢献するでしょう。
また、利用者が事前決済を行うことで現金のやり取りがなくなること。自分の端末からセルフオーダーすることで、不特定多数の人が使用するタブレットやメニューに触れずに注文できることも、広い意味での感染症対策につながります。
4
ピークタイムの
回転率アップ
ランチなど、店が混み合って待ち時間が発生する時間帯の場合、利用者が別の店へ流れて行ってしまい、リピーターや新規客の減少につながります。店舗のモバイルオーダーの利用率が高まると、ピークタイムでも座席の回転率を上げることができ、機会損失を軽減することが可能です。
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インバウンド需要に
スマート対応
海外からの観光客にとって、言葉の壁は店の選択に大きく関わります。多言語対応できるモバイルオーダーサービスなら、利用者が自身のスマホから自国の言語で注文できるため、より広い客層を取り込むことが可能です。今後、観光産業が復活した場合、モバイルオーダー導入の有無がインバウンド対策の要となるでしょう。
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顧客データの
蓄積・管理・分析
モバイルオーダーは、顧客データの保存・管理にも有効です。利用者の年代や性別、利用時間や注文した商品などのデータを管理・分析することで、客層に合ったメニュー開発やピークタイムの人員調整など、効果的な改善が行えます。また、蓄積したデータをもとに適切なタイミングでクーポンの配布や情報発信をすることが可能です。アプリを通じて発信すれば利用者の目に止まりやすく、配布したクーポンの利用率や、効果的な配布時間などのデータ収集にも活用できます。
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手軽に導入でき、業務効率化がはかれるモバイルオーダーですが、いくつかのデメリットも存在します。導入前にデメリットを知っておくことで、対策を用意してリスクを回避し、モバイルオーダーのメリットを最大限に引き出しましょう。
1
調理のタイミングに
注意が必要
事前予約では、利用者が好きなタイミングで商品を受け取れる一方、店は指定の時間までに調理を済ませておく必要があります。待ち時間なく商品を渡すことができれば利用者の満足度につながりますが、万が一調理が間に合わず受け渡しを待たせることになれば、逆にストレスを与える結果にもなりえます。
2
年配の利用者に
フィットしない
利用者がスマートフォンの扱いに慣れていない場合や、現金で商品を購入したい場合は、モバイルオーダーでの注文・決済がストレスになってしまうこともありえます。特に、年配のお客様はスマホ慣れしていない人が多いため、スタッフからのオペレーションも重要です。
3
接客やおもてなしの
機会が減少する
モバイルオーダーはその特性上、スタッフと利用者の接点を最小限にすることで、効率化をはかります。そのため、接客やおもてなしを重要視する利用者の場合、たんに注文や支払いが便利になるだけではものたりなさを感じることがありそうです。
6
モバイルオーダー導入にあたっては、下記のポイントを検討することが重要です。
1
適切な
オペレーション更新
モバイルオーダー導入にあたって、事前注文の調理タイミングの指示や、注文の処理方法、受け渡し窓口の動線など、スタッフへのオペレーションの更新は必須です。また、導入後も当面は現場の状況を確認し、課題の洗い出し・改善を繰り返す必要があるため、導入してすぐは現場が混乱する可能性も。慣れるまでは一部時間帯だけモバイルオーダーを導入するなど、現場の状況を見越した対策が必要です。
2
メリットとコストの
バランス
タブレット端末の注文機に比べ、導入費用が大きく抑えられるのがモバイルオーダーの魅力です。しかし、POSレジとの連動には別途サービス料がかかることが多く、コスト面でのメリットは薄れてしまいます。自社の導入規模を鑑み、導入メリットとコストとのバランスを見極めましょう。
3
自社の客層や
ブランドに合った運用方法
モバイルオーダーは、スマホ慣れしていない利用者や接客を求める利用者にフィットしない傾向にありますが、活用次第ではこうした客層の満足度を上げることも可能です。効率化によって空いた時間で注文方法を丁寧に教える、意識的に接客やおもてなしを強化する、など、自社の方針や客層にあった活用方法を検討しましょう。
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モバイルオーダーを店舗に導入するまでの流れ
1
モバイルオーダーシステムに申し込む。
2
店舗名やメニューなどの必要情報を登録。
3
業務オペレーションの更新・研修を行う。
4
モバイルオーダー開始。
5
現場のオペレーションのフィードバック・改善。
1
モバイルオーダーの
導入コスト
モバイルオーダー は、利用者が自身のスマートフォンで商品の注文・決済を完結できるシステムのこと。業務の効率化や人員削減に寄与するほか、利用者の視点からもメリットが多く、顧客満足度への貢献も期待されています。
現在、飲食業界を中心に広がりを見せるモバイルオーダですが、商品管理や在庫管理機能が利用できるサービスの登場により、今後は小売店での導入率も高まっていくでしょう。